11月14日、高校1.2年生を対象に講演会が行われました。

「文武両道のすすめ」という題で講師にお招きしたのは、まさにそれを体現されている東京大学野球部の浜田一志監督。
学習塾を経営されながら、東大野球部の監督として、今年はチームの連敗を止めるほか、大学日本代表のコーチを務めらるなど幅広く活躍されている先生にお話をしていただきました。

筆記用具を持参した生徒たちが意外なものを書かされたり、指名された複数の生徒があっという間に笑いの中心にされてしまったり、
大変有意義なお話を実にシンプルかつユニークにしていただきました。

閉会後も多くの生徒が質問に並ぶなど、生徒たちには「東大」が少しだけ身近に感じられた一日になったように思います。