弁論部
弁論部は「弁論」と「ディベート」の二つの活動をしています。
「弁論」は原稿の作成、発声練習、ホールでの発表の練習を行っています。
「ディベート」は立論の作成、質疑や反駁の練習を行っています。
5月 | 内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞・椎尾弁匡記念杯 全国高等学校弁論大会 |
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6月、7月、8月 | 全国ディベート選手権 |
11月 | 県下高等学校弁論大会 文部科学大臣杯・全国青年弁論大会 |
1月 | 冬季ディベート大会 中高生ディベート大会 |
3月 | 春季ディベート大会 |
全国ディベート選手権、弁論の全国大会に出場を目標に日々練習に取り組んでいます。
2021年度 | 関東甲信越地区中学高校ディベート選手権 高校の部 | 第8位 |
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第26回全国ディベート選手権 | 出場 ベスト16 | |
第25回関東甲信越地区秋季ディベート大会 | 第3位 | |
2020年度 | 第24回関東甲信越地区秋季ディベート大会 | 第3位 |
立論グランプリ2020 | 準優勝 | |
2019年度 | 関東甲信越地区中学高校ディベート選手権 中学の部 | 優勝 |
第24回全国ディベート選手権 | 出場 ベスト16 |
2016年に全国大会で準優勝したときの決勝戦を下記動画サイトで見ることができます。
試合の記録 ディベート甲子園速報サイト
試合の動画
開会式・表彰式・閉会式・準決勝・決勝の試合を見ることができます。
第21回全国中学・高校ディベート選手権に出場しました。
論題は「日本は国民投票制度を導入すべきである。是か非か」です。
ディベートの試合は設定されたテーマの是非について、話し手(ディベーター)が肯定側・否定側に分かれ、決められた持ち時間・順番で、第三者(審判、観客)を説得する形で議論を行い、どちらが審判をより「説得」できたかで勝敗が決まります。
開会式では部長の秋山君が選手宣誓をしました。
予選リーグでは全勝し、トーナメントは順調に勝ち進みました。
決勝戦では惜しくも3-2で岡崎高校に敗れ、準優勝となりました。