映画研究同好会
映画研究同好会は、映画を観ること、映画を作ることの2つを活動の軸とし、中学生と高校生合同で週4回(火・水・木・土)、星月ホールなどを利用して活動しています。
観るほうでは、リュミエール兄弟が公開した世界最初の映画群から、近年の映画祭などで賞を受賞した話題の新作まで、年代、国、ジャンルを問わず、様々な作品を鑑賞します。 作るほうでは、長期休暇を利用して脚本、撮影、編集まですべて自分たちで行い、年間で1〜2本、じっくり時間をかけて30分程度の自主制作映画を作ります。また、近年では役者は演劇部の生徒に依頼しています。
映画作りに関しては、6月の学園祭での上映、映画甲子園への出品を目標に頑張っています。
第11回映画甲子園~高校生映画祭2016~
作品名 「カメラを持って。」
競作部門 準優勝
品評部門 金賞