2016年7月
中2林間学校
2016/07/29
K-Labo Biology Lab Works4「昆虫で学ぶ感覚・脳・行動のしくみ」
2016/07/28
7月27日(水)東京大学先端科学技術研究センターでK-Labo Biology Lab Works 4「昆虫で学ぶ感覚・脳・行動のしくみ」 が柏陽高校と合同で行われました。午前中、カイコガの雄がどのように雌を探し当てるのかを探るため、行動の観察、性フェロモンの抽出、触覚の役割などカイコガの環境世界を理解するための講義、実験を行いました。午後から生体信号に関する実習を行いました。安藤先生は高校生でもわかるように優しく丁寧にご指導していただき、生徒たちは動物の行動に関する理解が深まりました。
【中学剣道部】入賞記録
2016/07/27
【硬式野球部】第98回 全国高等学校野球選手権 神奈川大会 5回戦
2016/07/25
慶応義塾 010 004 020 = 7
鎌倉学園 003 000 003 = 6
ベスト8をかけた5回戦。
第1シード慶応義塾との対戦となったこの試合は、共に今大会初先発となる両左腕の投げ合いでスタートします。
2回表、本校は横田がタイムリーを打たれて1点を先制されますが、3回裏、2巡目に入った本校の上位打線が相手投手を捉え、磯崎・大平・片岡の3連打で逆転に成功。3-1と2点をリードします。
ところが6回、好投を続けてきた横田がつかまり、守備のミスも重なって4失点。さらに8回にも2点タイムリーを浴びたところで、本校は清水がマウンドへ。何とか後続を断って終盤の攻撃に入ります。
そして迎えた9回裏、4点を追う本校は先頭今村が四球で出塁すると、代打谷口がレフトスタンドに2ランホームラン。
さらに代打地主も甘く入ったスライダーを捉えて打球はレフトスタンドへ。
6-7の1点差としてなお、磯崎・大平がヒットで繋ぎ、4番片岡を迎えます。
しかしながら最後は相手投手の気迫の前にあと1点届かずゲームセット。
宿敵慶応の前に力尽き、ベスト16で敗退となりました。
平日にもかかわらず、本当に多くの皆様に球場までお運びいただき、また遠方からも多大な応援を賜りました。この場をお借りして心から御礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。
【硬式野球部】第98回 全国高等学校野球選手権 神奈川大会 4回戦
2016/07/23
藤嶺藤沢 020 100 000 00 = 3
鎌倉学園 000 000 111 01x = 4
(延長11回)
第3シードの藤嶺藤沢との対戦となった4回戦は初回、エース清水の連続三振で守備からリズムを作ります。
ところが2回、野手の間に落ちる不運なヒットで2点を先制され、さらに4回には二番手横田もセンターの前に落ちるタイムリーを許し3-0。このままゲームは終盤に入ります。
何とか反撃したい本校は7回、先頭の東がヒットで出塁すると敵失も絡んで1点を返します。
さらに8回には先頭の大平がツーベースでチャンスを作ると、四番片岡の右中間ツーベースで2-3の1点差。
そして9回、またも先頭の崎元がツーベースで出塁。続く代打真島が犠打で送って1死3塁。ここで1番石井がレフト線にタイムリーを放ってついに3-3。土壇場で同点に追いついた本校が押したまま、試合は延長戦に突入します。
延長10回からマウンドに上がった染野は強気のピッチングで藤嶺打線に追加点を許さず、味方の援護を待ちます。
そして11回裏。2死2塁から途中出場の地主が右中間にサヨナラヒットを放って決着。シード校を破ってのベスト16入りを果たし、5回戦進出を決めました。
次戦は25日月曜日。
11時よりサーティーフォー保土ヶ谷球場にて、第1シード慶応義塾と対戦します。
本校にとっては春季大会で延長11回にサヨナラ負けを喫した宿敵との再戦です。
引き続き応援よろしくお願いします。
【硬式野球部 試合延期】
2016/07/22
22日金曜日に予定されていました4回戦藤嶺藤沢戦は、23日土曜日に延期されました。
同じくサーティーフォー相模原球場にて、13:30試合開始予定です。
全国大会出場の文化部の紹介
2016/07/22
平成28年度全国高等学校社会科研究発表大会
日 時:平成28年8月8日(月)
会 場:横浜市開港記念会館講堂
詳 細:http://kana-social-science.wix.com/kanagawakoubunren
囲碁将棋部
第40回全国高等学校総合文化祭 2016ひろしま総文
会 場:広島県立びんご運動公園 (広島県尾道市)
詳 細:http://www.hiroshima-soubun.jp/section/igo/
弁論部
第40回全国高等学校総合文化祭 2016ひろしま総文
会 場:三次市民ホール (広島県三次市)
詳 細:http://www.hiroshima-soubun.jp/section/benron/
ご都合の良い方は是非お越し下さい。
お待ちしております。
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K-Labo Biology Lab Works3「培養細胞から組織を作る」
2016/07/21
7月16日(土)、17日(日)東京海洋大海洋学部でK-Labo Biology Lab Works3「培養細胞から組織を作る」 が柏陽高校と合同で行われました。動物の形態形成の仕組みについての講義を受け、実際に培養したニジマスの細胞でお絵かきをしました。個性溢れ、熱意を持って指導していただいた羽曽根准教授に生徒は刺激を受け、充実した2日間を体験しました。
【硬式野球部】 第98回 全国高等学校野球選手権 神奈川大会 3回戦
2016/07/19
鎌倉学園 150 000 07 = 13
市ケ尾 100 000 00 = 1
(8回コールド)
初戦はエースの完封勝利、2回戦はコールド勝ちで上がってきた市ケ尾との対戦となった3回戦。
本校は初回から相手エースの立ち上がりを攻め、この日5番に入った米倉のタイムリーで1点を先制します。
その裏同点に追いつかれるも、すかさず2回に今村のセンター前から反撃を開始。ランナーをためたところで石井・磯崎・大平・東のタイムリーが続き、一挙5得点。
その後は追加点を取りあぐねるも、8回に大平・片岡・米倉・東・地主・崎元の6連打などで市ケ尾を突き放して13得点。
投げては初先発の染野が7回を1失点に抑え、最後は岩本が3人で締めてゲームセット。8回コールドで4回戦進出を決めました。
次戦は22日金曜日。
13:30よりサーティーフォー相模原球場にて第3シード藤嶺藤沢と対戦します。
応援のほどよろしくお願いします。
【弁論部 試合結果】
2016/07/19
<第 21 回ディベート甲子園 関東甲信越地区予選
準決勝 鎌倉学園 対 広尾学園 3−0
決勝戦 鎌倉学園 対 筑波大学付属駒場 3−2
初優勝を果たしました。
第21回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)に出場が決定しました。
全国大会は 2016年8月6日(土)〜8日(月)
立教大学 池袋キャンパス5号館(東京都豊島区)で行われます。
※観戦は無料です。
新しい学習指導要領には『「生きる力」を育むという理念のもと、知識や技能の習得とともに思考力・判断力・表現力などの育成を重視、そして、将来の予測に関する問題などにおいて、問答やディベートの形式を用いて議論を深め、より高次の解決策に至る経験をさせる』と書かれています。
ディベートに興味のある方はぜひお越しください。
詳細はhttp://nade.jp/koshien/2016/indexをご覧ください。
今後とも弁論部のご声援よろしくお願いします。
【軟式野球部】 試合結果
2016/07/18
鎌倉市中学校総合体育大会 軟式野球の部において、本校軟式野球部が初戦から3試合連続のサヨナラ勝ちで市大会優勝を飾りました。
春に果たせなかった県大会出場をかけて、鎌倉市からは三校が湘南大会に臨みます。
◇準決勝
第一中 100 000 0 =1
鎌学中 000 010 1× =2
◇決勝
岩瀬中 011 020 0 =4
鎌学中 011 020 1× =5
優勝 鎌倉学園中
準優勝 岩瀬中
第三位 第一中
【硬式野球部 試合結果】第98回全国高等学校野球選手権 神奈川大会 2回戦
2016/07/16
第98回全国高等学校野球選手権 神奈川大会 2回戦
小田原 000 101 100 = 3
鎌倉学園 001 201 00x = 4
2回戦に臨んだ本校は序盤、先発清水の好投で相手打線を封じ込め、見事な立ち上がりを見せます。
守備からリズムを作って迎えた3回裏、米倉のヒットから敵失が絡んで本校が1点を先制。
その裏、スクイズで同点に追いつかれるも、直後の4回裏には大平・米倉の連続タイムリーで3-1とリードを広げます。
5回から清水の後を受けた横田は6.7回に1点ずつを失うも要所を締めて2失点。粘る小田原の反撃を振り切って、最後は4-3でゲームセット。3回戦進出を決めました。
次戦は19日火曜日、
横須賀スタジアムにて13:30より市ケ尾高校と対戦します。
引き続き応援よろしくお願いします。
「近世のアジアをどのように学ぶか2」のお知らせ
2016/07/15
社会科部会歴史分科会高大連携講座
「近世のアジアをどのように学ぶか2」のお知らせ
歴史分科会・神奈川歴史教育研究会で生徒の学力向上と教員の授業力向上を目的とした夏季研修講座を次のとおり開催いたします。難関大学をめざす公立・私立の生徒に対しての授業・講義です。近世のアジアは、ヨーロッパ人による「大航海時代」に先立つ「大交易時代」の舞台として、また、現代につながる社会の直接の起点として、大学の先端研究のみならず、大学入試の場面においても(日本史・世界史ともに)新傾向の出題が増加傾向にあります。また、今後のアジアを生きる高校生にとって、日本の伝統を良い意味で再考する素材にあふれている時代でもあります。しかしながら、この分野の教材化は、必ずしも充分なものではないという現状があるのも事実です。大学入試問題によく出題され、通常の授業では時間不足等で手薄になりがちな分野をどのように学 習するかということを、授業実践や、最近の学会の事情などを踏まえながら大学側と研修を深める意義は大きいと考えます。
場所:鎌倉学園 星月ホール
テーマおよび講師
8月1日(月)「近世の南アジア」 講師 小川 道大(アジア経済研究所)
鈴木 健司(県立横浜明朋高等学校)
8月2日(火)「近世のアジアとヨーロッパ」 講師 中村 武司(弘前大学)
大西 信行(中大附属杉並高等学校)
8月3日(水)「近世の東南アジア」 講師 蓮田 隆志(新潟大学)
中山 拓憲(県立神奈川工業高等学校)
* 世界史教科書執筆者の桃木至朗先生(大阪大学、専門はヴェトナム史)には、3日間を通じてのコーディネーターをお務めいただきます。
時程(3日間共通)
9:30~10:30 高等学校教員による授業
10:40~12:10 大学教員による授業
12:10~12:30 個別質問時間 13:30~15:00
1日のみの参加も大歓迎です。奮ってご参加ください。
問い合わせ先:社会科 神田
【硬式野球部】第98回全国高等学校野球 神奈川大会 1回戦
2016/07/12
鎌倉学園 149 05 = 19
慶応藤沢 270 00 = 9
ノーシードから初戦に臨んだ本校は1回表、1番磯﨑の三塁打を皮切りに1点を先制します。
ところがその裏、エース清水が立ち上がりで捕まり逆転を許します。
2回表、本校は1死満塁から磯﨑の二打席連続となる三塁打で3点をリードするも、直後に慶応藤沢の打線に火がつき、打者一巡の猛攻で7点を献上。この時点で5-9。リードを4点に広げられます。
しかし3回、本校は米倉・磯﨑・石井のタイムリーなどで9点を奪い返し、5回にも米倉・横田のタイムリーなどで計19得点。
清水の後を受けた2番手横田は打者10人から6三振を奪う好投で後続を抑え、最後は2年生・染野が締めてゲームセット。苦しみながら2回戦に駒を進めました。
次戦は16日土曜日、いせはらサンシャインスタジアムにて13時30分より小田原高校と対戦します。応援よろしくお願いします。
一橋大学 米倉誠一郎先生 に講演をしていただきました
2016/07/12
【硬式野球部】高校野球神奈川大会 開会式
2016/07/10
【ベトナム募金】募金にご協力いただき、ありがとうございました。
2016/07/05
昨年度の3月に実施したベトナム研修旅行では、事前に募った寄付で文具、書籍、浄水器、校舎設備(外壁)などを現地の小学校に届けることができました。
帰国後、参加者の一部から、今度は現地の中学校にも寄付を広げて、お互いの交流を広げていきたいという意見が出ました。
そこで、有志が現地中学校の校舎リニューアルを目的に募金活動を始めました。目標は2年間で200万円です。
電気、水道の通っていない理科教室や、OSが古くてまったく使われていないコンピュータ教室などをリニューアルできればと考えています。
早速、PTA総会、学園祭などで募金を募ったところ、多くの方々にご協力いただきました。
集まった金額は、
PTA総会 69,259円
学園祭 海外研修旅行ブース 44,535円
学園祭 生徒会ブース 2,109円 合計115,903円 です。
今後も、活動を継続していきますので、ご協力お願いします。